ブログ記事一覧
トマトとエビのさっぱり赤だし味噌汁(約20分)
【材料(2人分)】
しま村の赤だし 30g
ブレンドだしパック 1包
赤しそ酢 大さじ1/2
水 500ml
トマト 2個(中サイズ)
ブラックタイガー 4尾
すだち 1個
七味 適宜
【作り方】
1) トマトはくし切りで一口大に切っておく。エビは洗って殻を付けたまま背ワタを取り除く。すだち半分はくし切りで、残り半分は薄く輪切りにしておく。
2) 鍋に水、トマト、出汁パックを加え、中火にかける。
3) 沸騰したら少しポコポコなるくらいの火加減にし、5分煮た後、エビを鍋に加え、更に5分煮る。
4) エビを取り出し、殻をむく。
5) 出汁パックをよく絞ってから取り出し、味噌を溶く。(*ポイント1)
6) 更に3分ほどそのまま火にかけ、最後に赤しそ酢とくし切りにしたすだちを絞り入れる。(*ポイント2)
7) 汁とエビ、トマトを器に盛り付け、最後に輪切りにしたすだちと七味をかけて完成。
<ポイント>
1) 赤だしは溶けにくいので、しっかりダマが出来ないように溶かす事。
2) 赤だしの特徴として、少し火にかける事で旨味が増し、渋味が消えるので、味噌を溶いてから少し煮込んでください。
<シェフからのひと言>
タイのトムヤムクンをイメージして、作りました。
レモングラスやバジルなどがあれば入れるとより美味しくなるかと思います。
残暑厳しいこの時期ですが、さっぱりしたみそ汁で食欲を取り戻して頂けたら幸いです。
<今回使った京都御苑東しま村の商品>
●しま村の赤だし味噌
●ブレンドだし
<監修いただいた料理人さん>
中東篤志さん
2024-08-26 11:26:28
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白味噌豚キムチ汁(約15分)
【材料(2人分)】
しま村の白味噌 80g
ブレンドだしパック 1包
水 600ml
トマト 1個(中サイズ)
豚バラスライス 100g
白菜キムチ 50g
豆腐 300g
青ねぎ 適宜
ラー油 適宜
【作り方】
1) 豚バラ肉を食べやすい大きさに切る。豆腐を150gほどの大きさに切る。
2) 鍋に水とだしパックを入れ、中火で10分煮だす。(*ポイント1)
3) だしパックを絞り取り、豚バラ肉、豆腐、キムチを加え、中火にかける。
4) 豚バラ肉に火が通れば、弱火にして、白味噌を溶く。(*ポイント2)
5) 器に盛り、上に刻んだ青ねぎとラー油をお好みでかけて完成。(*ポイント3)
<ポイント>
1) 一度沸騰すれば、その後はポコポコと少し沸くくらいの火加減にする。
2) 白味噌は別のボールなどで溶かすとムラなく溶ける。
3) 出来る限り豆腐を大きいままお椀に盛るとよい。
<シェフからのひと言>
夏の暑さを吹っ飛ばすイメージで、少し辛めに豚キムチにしていますが、
白味噌の甘さとも相性が良いので、お好みでラー油を使用し、辛さ調整をおこなってください。
白味噌のクリーミーさとトマトの爽やかさが相性よく、食欲の落ちる夏でもしっかり食べて頂けると思います。
<今回使った京都御苑東しま村の商品>
●しま村の白味噌
●ブレンドだし
<監修いただいた料理人さん>
中東篤志さん
2024-07-08 14:09:24
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レンコンとイカの酸辣湯(サンラータン)(約15分)
【材料(2人分)】
ブレンドだしパック 1包
しそ酢 21g
水 500ml
イカ 80g
レンコン 80g
卵 1個
せり(無ければ三つ葉又は青ねぎ) 適宜
みりん 40g
淡口醤油 30g
片栗粉 10g
水 10g(水溶き片栗粉用)
【作り方】
1) イカを食べやすいサイズに切り分ける。レンコンは薄くスライスしておく。
2) 鍋に水とブレンドだしパックを入れ、中火にかける。
3) 沸騰したら弱火にし、5分ほど煮立たせる。
4) だしパックを絞り取りだす。(*ポイント1)
5) レンコン、イカ、淡口醤油、みりんを加え、中火にかける。
6) 煮立ったら、水溶き片栗粉を流し入れる。(*ポイント2)
7) しそ酢を加えてから、溶き卵を流し入れる。(*ポイント3)
<ポイント>
1) しっかり絞りとると旨味が出てきやすい。
2) 水溶き片栗粉を加える時はレードルで対流させながら流し入れると滑らかになる。
3) 溶き卵を入れたら直ぐに火を止めレードルで混ぜてください。
<シェフからのひと言>
暑いこの季節ですが、しそ酢の爽やかさで熱い汁物も夏らしくなりました。
しそ酢は和え物に最適ですが、このような汁物や餃子のたれ等に使用頂く事もおすすめしています。
是非、色々とチャレンジしてみてください。
<今回使った京都御苑東しま村の商品>
●ブレンドだし
●赤しそ酢
<監修いただいた料理人さん>
中東篤志さん
2024-06-12 15:22:24
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豚肉とスナップエンドウの出汁しゃぶ(約15分)
【材料(2人分)】
塩糀パウダー 小さじ1
煎り酒 小さじ1
ブレンドだしパック 1包
水 500ml
豚肩ロース(しゃぶしゃぶ用) 140g
スナップエンドウ 10本
【作り方】
1) スナップエンドウの筋を取っておく。
2) 鍋に水とブレンドだしパックを入れ、強火にかけ、沸騰したら弱火にして5分ほど煮る。(*ポイント1)
3) 豚肉を一枚ずつ広げながら鍋に入れていく。
4) 豚肉に火が通れば、ボールに取りだす。(*ポイント2)
5) 強火にして沸騰したらスナップエンドウを加え、30秒ほどで豚肉と同じボールに取りだす。
6) ⑤に塩糀パウダーと煎り酒を加え、混ぜ合わせる。
7) 最後に鍋に残った出汁を大さじ1加えて再度混ぜ合わせる。
8) 器に盛り付けて完成。(*ポイント3)
<ポイント>
1) 煮ている間に出汁パックを揉みだし、その後もだしパックは鍋に入れたままでよい。
2) 弱火で調理する事で豚肉が柔らかく仕上がる。調理し過ぎに注意する。
3) 残った出汁は少し水を加えて再度煮だし、汁物などにご使用ください。
<シェフからのひと言>
通常の塩を使用するよりも、塩糀パウダーを使用することで味にまろやかさが出ます。
また、酵素の働きによる柔らかい豚肉とスナップエンドウのシャキシャキ感が春の爽やかさを演出してくれます。
お好みで、新玉ねぎや春キャベツを加えても美味しいかと思うので、是非お試しください。
<今回使った京都御苑東しま村の商品>
●煎り酒
●塩糀パウダー
●ブレンドだし
<監修いただいた料理人さん>
中東篤志さん
2024-05-16 10:40:37
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簡単あっさりソーメンチャンプルー(約15分)
【材料(2人分)】
煎り酒 大さじ5
赤しそ酢 大さじ5
乾そうめん 150g
豚バラ肉スライス 150g
春キャベツ(無ければ普通の物) 1/4玉(約230g)
インゲン豆 8本(約55g)
水 80ml
サラダ油 大さじ1
ごま油 大さじ3
【作り方】
1) キャベツを1cm幅で細長く切っておく。インゲン豆はヘタを落し、半分に切っておく。豚バラ肉は食べやすい大きさに切っておく。
2) お湯を沸かし、そうめんを固めに茹でて水でしめておく。
3) 熱したフライパンにサラダ油を敷き、中火でキャベツ、インゲン、豚肉を加え、水を上から回しかけて蓋をし、3分蒸し焼きにする。
4) 蓋を外し、強火にし、煎り酒を加え更に炒める。(*ポイント1)
5) 茹でたそうめん、赤しそ酢、ごま油を加え手早く炒める。(*ポイント2)
6) 水分が無くなる手前で火を止め、器に盛り完成。
<ポイント>
1) 水分が飛びやすいように炒める。
2) 赤しそ酢とごま油を最後に加える事で、酸味と香りをより感じるようにできる。
<シェフからのひと言>
春も本番。少し暑さも感じる日が出てきますが、手軽に栄養たっぷり、食欲そそるソーメンチャンプルーです。
調味料も二種類だけなので、簡単です。季節の赤しその香りや酸味であっさりと召し上がって頂けます。
<今回使った京都御苑東しま村の商品>
●煎り酒
●赤しそ酢
<監修いただいた料理人さん>
中東篤志さん
2024-04-24 13:54:25
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鯛と白菜の赤しそ酢和え(約10分)
【材料(2人分)】
煎り酒 大さじ1
赤しそ酢 大さじ1
真鯛(刺身用) 80g
白菜 80g
塩 ひとつまみ
いりごま 適宜
【作り方】
1) 鯛を刺身用に薄く切っておく。白菜は食べやすいサイズの短冊状に切っておく。
2) 白菜に塩を振り、しっかり揉みこみ、絞って水気を切っておく。(*ポイント1)
3) 鯛と白菜をボールに入れ、煎り酒と赤しそ酢を回しかけて和える。
4) 器に盛り込み、いりごまを振り完成。
<ポイント>
1) あっさりサラダ感覚にされたい時は絞り加減を少なくすると良いです。お好みで絞り加減を調整してください。
<シェフからのひと言>
春が訪れ、少し温かい日も出てきました。
また、何かと忙しいこの季節に合わせて、短時間であっさりしたメニューです。
調味料は二つだけ。しっかり作られている調味料だからこそ、簡単に本格的な味が出せます。
お好みに合わせて、魚と野菜の取り合わせを変えて頂くと、様々なお料理になると思うので、是非お試しください。
<今回使った京都御苑東しま村の商品>
●煎り酒
●赤しそ酢
<監修いただいた料理人さん>
中東篤志さん
2024-03-21 16:20:22
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具沢山!粕汁風冬野菜白味噌シチュー(約30分)
【材料(2人分)】
しま村の白味噌 180g
酒粕 80g
水 800ml
ブレンドだしパック 1包
里芋(皮むき) 120g
大根(皮むき) 120g
人参 80g
こんにゃく 80g
九条ねぎ(無ければ青ねぎ) 80g
豚バラスライス(鶏もも肉でも良い) 100g
【作り方】
1) 里芋、大根、人参は一口大のくし切り、こんにゃくは短冊切りにしておく。
2) 鍋に水とだしパック、①の野菜を全て加え、中火で20分煮る。(*ポイント1)
3) 細切りにしたねぎと一口大に切った豚バラ肉を加え弱火で3分煮る。
4) ボールに白味噌と酒粕を入れ、③の出汁を少しずつ加えながら溶かしていく。
5) ④を鍋に加え、再度中火で沸騰させ、器に盛り完成。(*ポイント2)
<ポイント>
1) 沸騰したら、アクを取り除き、沸騰するかしないかの火加減にする。
2) 一晩おいておくと、酒粕がなじみ、更に美味しさが増す。
<シェフからのひと言>
一見、普通の粕汁のようですが、冬野菜を美味しく食べられるようにゴロゴロにしています。
また、白味噌の割合を増やしているので、トロっとシチューのようになりました。
一晩寝かせると、酒粕と里芋がなじみ、更にトロっとして美味しくなります。
一年で一番寒いこの時期を栄養満点の汁物を食べて乗り越えてください!
<今回使った京都御苑東しま村の商品>
●しま村の白味噌
●ブレンドだしパック
<監修いただいた料理人さん>
中東篤志さん
2024-02-15 15:50:09
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調味料ひとつ!簡単人参しりしり
【材料(2人分)】
煎り酒 大さじ2
金時人参(無ければ普通の人参) 1本(約160g)
バター 10g
オリーブオイル 大さじ1
あらびきコショウ 適宜
【作り方】
1) 人参は皮をむかずに、スライサー又はピーラーで薄く細長く切っておく。(*ポイント1)
2) フライパンにバターとオリーブオイルを入れ、中火にかける。
3) バターが完全に溶けたら、①を加え、強火で炒める。
4) 人参全体に油が回ったら、強火のまま煎り酒を加える。(*ポイント2)
5) ヘラで小刻みに動かしながら手早く煎り酒の水分を飛ばしていく。
6) 水分が蒸発したら、器に盛り、最後にあらびきコショウを振り完成。
<ポイント>
1) 人参は皮のすぐ下に旨味があるので、皮をよく洗ってそのまま使用してください。
2) しっかり強火で、短時間で炒めるのが美味しさの秘訣です
<シェフからのひと言>
煎り酒は醤油が生まれる前から存在した伝統的な万能調味料です。
無添加で自然な旨味、酸味、塩味などがバランスよく入っているので、
これ一本で様々なお料理をして頂けます。
また、アルコール分は無いので、お子様にも安心してお使い頂けます。
これさえあれば、美味しい時短料理のレパートリーが増える事間違いなしです!
<今回使った京都御苑東しま村の商品>
●煎り酒
<監修いただいた料理人さん>
中東篤志さん
2024-01-25 11:00:13
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もやしたっぷり豆乳味噌煮込みラーメン
【材料(2人分)】
赤だし 50g
ブレンドだし 1包
水 700ml
豆乳 200g
サラダ油(a) 30g
もやし 1パック(約250g)
サラダ油(b) 30g
煎り酒 大さじ1/2
ごま油 小さじ2
黒七味(無ければ七味) 適宜
煮込み中華そば麺 2人前
【作り方】
1) 水にブレンドだしパックを入れ中火で加熱する。沸騰したら弱火にし、10分間煮る。
2) 熱したフライパンに洗ったもやしを入れ、上からサラダ油(b)を回しかけ、炒める。
3) 煎り酒を加え、強火で水分を飛ばすように手早く炒める。
4) ①のだしパックを取り除き、豆乳で溶いた赤だしを加えてから中火で沸騰させる。(*ポイント1、2)
5) 中火のまま、サラダ油(a)と麺を加える。
6) 少し煮込んで、器に移す。
7) 上に③と温泉卵とごま油、黒七味を適宜かけて完成。
<ポイント>
1) だしパックはしっかり絞って取り出すとしっかり味が出る。
2) 赤だしを入れたボールに豆乳を少量ずつ加えて少しずつ溶かすと溶けやすい。
<シェフからのひと言>
味噌煮込み料理には赤だしをお使いください。煮込むほどに旨味が出てきます。
豆乳と油が相まって少し濃厚なラーメンスープになりますが、
麺をうどんなど、他のものに変えて頂いても美味しいと思います。
また、煎り酒は他に炒め物などにもご使用しやすいので、様々な料理にお使いください。
<今回使った京都御苑東しま村の商品>
●しま村の赤だし味噌
●煎り酒
●ブレンドだしパック
<監修いただいた料理人さん>
中東篤志さん
2023-12-10 00:28:07
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秋野菜たっぷりの具沢山豚汁(20分)
【材料(2人分)】
信州山吹みそ 80g
しま村の白味噌 15g
ブレンドだしパック 1包
水 1000ml
豚バラスライス(しゃぶしゃぶ用) 120g
さつま芋 100g
里芋 100g
人参 80g
板こんにゃく 半分(125g)
青ねぎ 適宜
七味 適宜
【作り方】
1) さつま芋は良く洗い、皮を剥かず、大きめで食べやすいサイズに切る。里芋は皮をむき、一口大に切る。人参は一口大に乱切りにしておく。板こんにゃくは湯通しをし、食べやすいサイズにスライスしておく。青ねぎは斜めに薄く切る。
2) 鍋に水、出汁パック、さつま芋、里芋、人参、こんにゃくを全て入れ、強火にかける。沸騰したら、アクを取り除き、中火にする。(*ポイント1)
3) 豚肉は切らずにしゃぶしゃぶして、別皿に取っておく。(*ポイント2)
4) さつま芋と里芋に火が通れば、火を止めてから出汁パックを絞り取り、二種類の味噌を溶く。(*ポイント3)
5) 豚肉を鍋に戻し入れ、再加熱し、温まれば器に盛り付けて完成。
<ポイント>
1) 中火はポコポコと軽く沸騰するくらいの火加減にしておくと野菜が崩れない。
2) 後で再加熱するので、軽く色が変われば良い。
3) 野菜が柔らかくなりすぎると煮崩れの原因になるので、軽く串が通るくらいで良い。
<シェフからのひと言>
豚汁が美味しい食材の季節になりました。
寒さが増すと白味噌を多くしても美味しいです。
また、豚肉が大きいことで、食材をしっかり食べる豚汁になります。
おかずにもなる汁物なので、是非お試しください。
多めに作れば、冷蔵庫で3日程は保存可能です。
<今回使った京都御苑東しま村の商品>
●しま村の白味噌
●山吹味噌
●ブレンドだしパック
<監修いただいた料理人さん>
中東篤志さん
2023-11-10 15:58:03
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