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ブラウンマッシュルームの白みそポタージュ<中東篤志監修>

ブラウンマッシュルームの白みそポタージュ(約20分)

レシピ

【材料(2人分)】
しま村の白みそ 80g
ブレンドだしパック 1包
水 500ml
ブラウンマッシュルーム 120g
オリーブオイル 大さじ3
料理酒 大さじ3
粗挽き胡椒 適宜

【作り方】
1) 鍋に水とだしパックを入れ、中火で10分煮だす。(*ポイント1)
2) マッシュルームをざく切りにする。(*ポイント2)
3) 熱したフライパンにオリーブオイルを加え、中火で②を炒める。
4) マッシュルームが油になじみ、柔らかくなったら料理酒を加える。
5) 料理酒の水分が半分ほどになったら、白味噌を加えて煮溶かす。
6) ①の出汁パックをしぼり取る。
7) ⑤と取った出汁100mlをミキサーにかける。(*ポイント3)
8) ⑦を残りの出汁が入った鍋に移す。
9) 沸騰させ、あくを取り除き、器に盛り完成。(*ポイント4)

<ポイント>
1) 商品裏に記載の標準的な白だしの取り方でだしを取る。
2) へたを取らずにそのまま全て使用する。
3) しっかり細かくなるまでミキサーにかける。
4) 味見をして、味噌の調整をここで行う。最後に黒胡椒を適宜加える。

<シェフからのひと言>
晩秋に向かうころ、きのこの香りを体が欲します。
きのこと白味噌の相性が凄く良い事が、このメニューで感じて頂けると思います。
食材を凄くシンプルに絞り込みました。
濃厚でいて、シンプルで体に良いきのこポタージュをご自宅でお楽しみください。

<今回使った京都御苑東しま村の商品>

●しま村の白味噌
商品


●ブレンドだし
商品


<監修いただいた料理人さん>

中東篤志さん

2024-11-14 10:03:23

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鶏ときのこのトマトクリームスープ<中東篤志監修>

鶏ときのこのトマトクリームスープ(約20分)

レシピ

【材料(2人分)】
しま村の白みそ 100g
ブレンドだしパック 1包
水 500ml
トマト中玉 2個(約230g)
鶏もも肉 100g
しめじ 50g
生クリーム 50g
オリーブオイル 適宜
粗挽き胡椒 適宜

【作り方】
1) トマトは一口大に切っておく、しめじは石附を取ってバラしておく、鶏もも肉は細長く食べやすいサイズに切っておく。
2) 鶏もも肉はフライパンで皮面を焼くようにして炒めておく。(*ポイント1)
3) 鍋に水とだしパックとしめじを入れ、中火で10分煮る。(*ポイント2)
4) ②とトマトを加え、更に5分煮る。
5) だしパックを絞りとり、白みそと生クリームを加え、中火で1分ほど煮込む。
6) 器に盛り、上から黒胡椒、オリーブオイルを回しかけ、完成。

<ポイント>
1) 皮面がパリパリになるよう、強火でしっかり焼いておく。
2) 沸騰したら、ポコポコとなるくらいに火を弱める。

<シェフからのひと言>
少し肌寒くなるこの季節。きのこと秋トマトが美味しい季節です。
白味噌を使用した、洋風のスープはいつもと違う感じで、どんな年代の方でも食べて頂けるかと思います。
鶏肉はしっかり火を通して、後入れでも美味しいかと思います。
焼くのが手間だと感じれば、最初から煮込んでも大丈夫。
シチューのように、是非この秋に色々とお試しください。

<今回使った京都御苑東しま村の商品>

●しま村の白味噌
商品


●ブレンドだし
商品


<監修いただいた料理人さん>

中東篤志さん

2024-10-07 15:02:42

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さんまと玉ねぎの味噌煮<中東篤志監修>

さんまと玉ねぎの味噌煮(約15分)

レシピ

【材料(2人分)】
しま村の赤だし 20g
生さんま 2尾(200g)
料理酒 70g
みりん 35g
玉ねぎ 半分
 

【作り方】
1) サンマは全体を軽く洗い、頭と尻尾を切り落とし、半分に切り、水分をふき取る。
2) 玉ねぎは縦向けに繊維が残るように8mmほどの厚さで切っておく。
3) 鍋に酒、みりん、味噌を加え、だまが残らないように混ぜ合わせる。(*ポイント1)
4) 切ったサンマと玉ねぎを加え、落し蓋をして中火で加熱する。(*ポイント2)
5) 6~7分後、水分が無くなりかけたら火を止め、器に盛れば完成。(*ポイント3)

<ポイント>
1) 赤だしはだまが残りやすいので、水分を少しずつ加えながらゆっくり混ぜていく。
2) しっかり水分が全体に回るような火加減を心がける。
3) 水分が残りすぎるとべたつくので、最後は少し弱火にしながら、出来るだけ水分は飛ばす。

<シェフからのひと言>
今年はさんまが手に入りやすいです!
塩焼きも良いですが、たまには味噌煮に挑戦してみてください。
赤だしは煮込み料理に向いているので、さんまに限らず、様々な食材でもお使いください。
玉ねぎなどの甘味のある野菜とは相性が良いです。

<今回使った京都御苑東しま村の商品>

●しま村の赤だし味噌
商品


<監修いただいた料理人さん>

中東篤志さん

2024-09-17 13:36:51

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トマトとエビのさっぱり赤だし味噌汁<中東篤志監修>

トマトとエビのさっぱり赤だし味噌汁(約20分)

レシピ

【材料(2人分)】
しま村の赤だし 30g
ブレンドだしパック 1包
赤しそ酢 大さじ1/2
水 500ml
トマト 2個(中サイズ)
ブラックタイガー 4尾
すだち 1個
七味 適宜

【作り方】
1) トマトはくし切りで一口大に切っておく。エビは洗って殻を付けたまま背ワタを取り除く。すだち半分はくし切りで、残り半分は薄く輪切りにしておく。
2) 鍋に水、トマト、出汁パックを加え、中火にかける。
3) 沸騰したら少しポコポコなるくらいの火加減にし、5分煮た後、エビを鍋に加え、更に5分煮る。
4) エビを取り出し、殻をむく。
5) 出汁パックをよく絞ってから取り出し、味噌を溶く。(*ポイント1)
6) 更に3分ほどそのまま火にかけ、最後に赤しそ酢とくし切りにしたすだちを絞り入れる。(*ポイント2)
7) 汁とエビ、トマトを器に盛り付け、最後に輪切りにしたすだちと七味をかけて完成。

<ポイント>
1) 赤だしは溶けにくいので、しっかりダマが出来ないように溶かす事。
2) 赤だしの特徴として、少し火にかける事で旨味が増し、渋味が消えるので、味噌を溶いてから少し煮込んでください。

<シェフからのひと言>
タイのトムヤムクンをイメージして、作りました。
レモングラスやバジルなどがあれば入れるとより美味しくなるかと思います。
残暑厳しいこの時期ですが、さっぱりしたみそ汁で食欲を取り戻して頂けたら幸いです。

<今回使った京都御苑東しま村の商品>

●しま村の赤だし味噌
商品


●ブレンドだし
商品


<監修いただいた料理人さん>

中東篤志さん

2024-08-26 11:26:28

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白味噌豚キムチ汁<中東篤志監修>

白味噌豚キムチ汁(約15分)

レシピ

【材料(2人分)】
しま村の白味噌 80g
ブレンドだしパック 1包
水 600ml
トマト 1個(中サイズ)
豚バラスライス 100g
白菜キムチ 50g
豆腐 300g
青ねぎ 適宜 
ラー油 適宜

【作り方】
1) 豚バラ肉を食べやすい大きさに切る。豆腐を150gほどの大きさに切る。
2) 鍋に水とだしパックを入れ、中火で10分煮だす。(*ポイント1)
3) だしパックを絞り取り、豚バラ肉、豆腐、キムチを加え、中火にかける。
4) 豚バラ肉に火が通れば、弱火にして、白味噌を溶く。(*ポイント2)
5) 器に盛り、上に刻んだ青ねぎとラー油をお好みでかけて完成。(*ポイント3)

<ポイント>
1) 一度沸騰すれば、その後はポコポコと少し沸くくらいの火加減にする。
2) 白味噌は別のボールなどで溶かすとムラなく溶ける。
3) 出来る限り豆腐を大きいままお椀に盛るとよい。

<シェフからのひと言>
夏の暑さを吹っ飛ばすイメージで、少し辛めに豚キムチにしていますが、
白味噌の甘さとも相性が良いので、お好みでラー油を使用し、辛さ調整をおこなってください。
白味噌のクリーミーさとトマトの爽やかさが相性よく、食欲の落ちる夏でもしっかり食べて頂けると思います。

<今回使った京都御苑東しま村の商品>

●しま村の白味噌
商品


●ブレンドだし
商品


<監修いただいた料理人さん>

中東篤志さん

2024-07-08 14:09:24

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レンコンとイカの酸辣湯(サンラータン)<中東篤志監修>

レンコンとイカの酸辣湯(サンラータン)(約15分)

レシピ

【材料(2人分)】
ブレンドだしパック 1包
しそ酢 21g
水 500ml
イカ 80g
レンコン 80g
卵 1個
せり(無ければ三つ葉又は青ねぎ) 適宜
みりん 40g
淡口醤油 30g
片栗粉 10g
水 10g(水溶き片栗粉用)

【作り方】
1) イカを食べやすいサイズに切り分ける。レンコンは薄くスライスしておく。
2) 鍋に水とブレンドだしパックを入れ、中火にかける。
3) 沸騰したら弱火にし、5分ほど煮立たせる。
4) だしパックを絞り取りだす。(*ポイント1)
5) レンコン、イカ、淡口醤油、みりんを加え、中火にかける。
6) 煮立ったら、水溶き片栗粉を流し入れる。(*ポイント2)
7) しそ酢を加えてから、溶き卵を流し入れる。(*ポイント3)

<ポイント>
1) しっかり絞りとると旨味が出てきやすい。
2) 水溶き片栗粉を加える時はレードルで対流させながら流し入れると滑らかになる。
3) 溶き卵を入れたら直ぐに火を止めレードルで混ぜてください。

<シェフからのひと言>
暑いこの季節ですが、しそ酢の爽やかさで熱い汁物も夏らしくなりました。
しそ酢は和え物に最適ですが、このような汁物や餃子のたれ等に使用頂く事もおすすめしています。
是非、色々とチャレンジしてみてください。

<今回使った京都御苑東しま村の商品>

●ブレンドだし
商品


●赤しそ酢
商品


<監修いただいた料理人さん>

中東篤志さん

2024-06-12 15:22:24

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豚肉とスナップエンドウの出汁しゃぶ<中東篤志監修>

豚肉とスナップエンドウの出汁しゃぶ(約15分)

レシピ

【材料(2人分)】
塩糀パウダー 小さじ1
煎り酒 小さじ1
ブレンドだしパック 1包
水 500ml
豚肩ロース(しゃぶしゃぶ用) 140g
スナップエンドウ 10本

【作り方】
1) スナップエンドウの筋を取っておく。
2) 鍋に水とブレンドだしパックを入れ、強火にかけ、沸騰したら弱火にして5分ほど煮る。(*ポイント1)
3) 豚肉を一枚ずつ広げながら鍋に入れていく。
4) 豚肉に火が通れば、ボールに取りだす。(*ポイント2)
5) 強火にして沸騰したらスナップエンドウを加え、30秒ほどで豚肉と同じボールに取りだす。
6) ⑤に塩糀パウダーと煎り酒を加え、混ぜ合わせる。
7) 最後に鍋に残った出汁を大さじ1加えて再度混ぜ合わせる。
8) 器に盛り付けて完成。(*ポイント3)

<ポイント>
1) 煮ている間に出汁パックを揉みだし、その後もだしパックは鍋に入れたままでよい。
2) 弱火で調理する事で豚肉が柔らかく仕上がる。調理し過ぎに注意する。
3) 残った出汁は少し水を加えて再度煮だし、汁物などにご使用ください。

<シェフからのひと言>
通常の塩を使用するよりも、塩糀パウダーを使用することで味にまろやかさが出ます。
また、酵素の働きによる柔らかい豚肉とスナップエンドウのシャキシャキ感が春の爽やかさを演出してくれます。
お好みで、新玉ねぎや春キャベツを加えても美味しいかと思うので、是非お試しください。

<今回使った京都御苑東しま村の商品>

●煎り酒
商品


●塩糀パウダー
商品


●ブレンドだし
商品


<監修いただいた料理人さん>

中東篤志さん

2024-05-16 10:40:37

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簡単あっさりソーメンチャンプルー<中東篤志監修>

簡単あっさりソーメンチャンプルー(約15分)

レシピ

【材料(2人分)】
煎り酒 大さじ5
赤しそ酢 大さじ5
乾そうめん 150g
豚バラ肉スライス 150g
春キャベツ(無ければ普通の物) 1/4玉(約230g)
インゲン豆 8本(約55g)
水 80ml
サラダ油 大さじ1
ごま油 大さじ3

【作り方】
1) キャベツを1cm幅で細長く切っておく。インゲン豆はヘタを落し、半分に切っておく。豚バラ肉は食べやすい大きさに切っておく。
2) お湯を沸かし、そうめんを固めに茹でて水でしめておく。
3) 熱したフライパンにサラダ油を敷き、中火でキャベツ、インゲン、豚肉を加え、水を上から回しかけて蓋をし、3分蒸し焼きにする。
4) 蓋を外し、強火にし、煎り酒を加え更に炒める。(*ポイント1)
5) 茹でたそうめん、赤しそ酢、ごま油を加え手早く炒める。(*ポイント2)
6) 水分が無くなる手前で火を止め、器に盛り完成。

<ポイント>
1) 水分が飛びやすいように炒める。
2) 赤しそ酢とごま油を最後に加える事で、酸味と香りをより感じるようにできる。

<シェフからのひと言>
春も本番。少し暑さも感じる日が出てきますが、手軽に栄養たっぷり、食欲そそるソーメンチャンプルーです。
調味料も二種類だけなので、簡単です。季節の赤しその香りや酸味であっさりと召し上がって頂けます。

<今回使った京都御苑東しま村の商品>

●煎り酒
商品


●赤しそ酢
商品


<監修いただいた料理人さん>

中東篤志さん

2024-04-24 13:54:25

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鯛と白菜の赤しそ酢和え<中東篤志監修>

鯛と白菜の赤しそ酢和え(約10分)

レシピ

【材料(2人分)】
煎り酒 大さじ1
赤しそ酢 大さじ1
真鯛(刺身用) 80g
白菜 80g
塩 ひとつまみ
いりごま 適宜

【作り方】
1) 鯛を刺身用に薄く切っておく。白菜は食べやすいサイズの短冊状に切っておく。
2) 白菜に塩を振り、しっかり揉みこみ、絞って水気を切っておく。(*ポイント1)
3) 鯛と白菜をボールに入れ、煎り酒と赤しそ酢を回しかけて和える。
4) 器に盛り込み、いりごまを振り完成。

<ポイント>
1) あっさりサラダ感覚にされたい時は絞り加減を少なくすると良いです。お好みで絞り加減を調整してください。

<シェフからのひと言>
春が訪れ、少し温かい日も出てきました。
また、何かと忙しいこの季節に合わせて、短時間であっさりしたメニューです。
調味料は二つだけ。しっかり作られている調味料だからこそ、簡単に本格的な味が出せます。
お好みに合わせて、魚と野菜の取り合わせを変えて頂くと、様々なお料理になると思うので、是非お試しください。

<今回使った京都御苑東しま村の商品>

●煎り酒
商品


●赤しそ酢
商品


<監修いただいた料理人さん>

中東篤志さん

2024-03-21 16:20:22

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具沢山!粕汁風冬野菜白味噌シチュー<中東篤志監修>

具沢山!粕汁風冬野菜白味噌シチュー(約30分)

レシピ

【材料(2人分)】
しま村の白味噌 180g
酒粕 80g
水 800ml
ブレンドだしパック 1包
里芋(皮むき) 120g
大根(皮むき) 120g
人参 80g
こんにゃく 80g
九条ねぎ(無ければ青ねぎ) 80g
豚バラスライス(鶏もも肉でも良い) 100g

【作り方】
1) 里芋、大根、人参は一口大のくし切り、こんにゃくは短冊切りにしておく。
2) 鍋に水とだしパック、①の野菜を全て加え、中火で20分煮る。(*ポイント1)
3) 細切りにしたねぎと一口大に切った豚バラ肉を加え弱火で3分煮る。
4) ボールに白味噌と酒粕を入れ、③の出汁を少しずつ加えながら溶かしていく。
5) ④を鍋に加え、再度中火で沸騰させ、器に盛り完成。(*ポイント2)

<ポイント>
1) 沸騰したら、アクを取り除き、沸騰するかしないかの火加減にする。
2) 一晩おいておくと、酒粕がなじみ、更に美味しさが増す。

<シェフからのひと言>
一見、普通の粕汁のようですが、冬野菜を美味しく食べられるようにゴロゴロにしています。
また、白味噌の割合を増やしているので、トロっとシチューのようになりました。
一晩寝かせると、酒粕と里芋がなじみ、更にトロっとして美味しくなります。
一年で一番寒いこの時期を栄養満点の汁物を食べて乗り越えてください!

<今回使った京都御苑東しま村の商品>

●しま村の白味噌
商品


●ブレンドだしパック
商品


<監修いただいた料理人さん>

中東篤志さん

2024-02-15 15:50:09

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